秋月から販売されている 音声合成モジュールATP3011F4-PU をATMegaボードに差して、動作を確認してみました。
ちょっと乱暴ですが、圧電スピーカを以下の様に接続しました。
Arduino IDEを起動し、シリアルモニターを起動します。 改行の設定を「CRおよびLF」にし、ボーレートは9600 baudとします。
最初に、?を入力して音声合成モジュールにボーレートを調整させます。
この時">>"と返ってきます。
次に発生させたい言葉をローマ字で入力します。
「ohayou」
と入力すると、それっぽくスピーカら音声が出力され、シリアルモニターには、 "*>"と返ってきます。