2008/03/22からのアクセス回数 19465
mavenを使ったプロジェクトでは、
javaのVMには、外部からのリモートデバッグを可能にするオプションが提供されています。
例えば、xxx.jarを
$ java -Xdebug -Xrunjdwp:transport=dt_socket,address= 8000,server=y,suspend=n -jar xxx.jar
これで、1044ポートを使って他のマシンからxxx.jarのプログラムをデバッグすることができるようになります。
このリモートデバッグオプションをmavenに使用するために、環境変数MAVEN_OPTSを使います。 LinuxやMac OSXでは.bashrcに以下の行を追加します。Windowsの場合にはユーザの環境変数にセットしてください。
export MAVEN_OPTS="-Xdebug -Xrunjdwp:transport=dt_socket,address=8000,server=y,suspend=n"
つぎにEclipseのデバッガを設定します。
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