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2012/11/10からのアクセス回数 10582

mbed互換ライブラリ

mbedはC++のクラスライブラリとユーザの作成したデバイス用のソースコードが豊富で、 デバイスを接続して新しいガジェットを作るのに適しています。

このような環境を別のハードにも欲しいと思う人はいるもので、そらみみの声に IDEを使わずにLPCXpresso LPC1768のプログラムを開発する というブログにLPC1768用にmbed互換ライブラリの作成記事がありました。

mbed互換ライブラリでは、mbedのDigitalOut, BusOut, TextLCDが実装されているだけですが、 これをRaspberryPiに移植すれば、mbedユーザ作った豊富なライブラリを活用できるのではないかと思い移植してみることにしました。

mbed互換ライブラリのRaspberryPiへの移植

最初にRaspberryPiのピン番号をmbedに習い1番ピンから反時計回りに割り振ることにしました。

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