2014/07/27からのアクセス回数 7838
やっとLabToolを購入しました。
LabToolは、以下の特徴を持っています。
最初の印象としては、アナログ関係はイマイチですが、プロトコルアナライザーとしては、 使えるのではないかと思います。
LabToolは、~/local/labtoolのディレクトリにある、以下のディレクトリに作成されました。
MacOSXでエリアスを作成して、/Applicationフォルダーにエリアスをいれます。
サイドにあるデモ用信号発生(LPC812を使用)
ユーザガイドに従って信号線を結線します。
LabToolと同じ場所にある以下のファイルを開き、別名で保存します。
キャプチャーボタンを押すと以下の様に解析結果が表示されます。 *1
以下のケースは、値も表示されている
Arduinoの動作チェックには、このレベルで十分だと思われる。
ちゃんとした信号生成器を持っていないので、オシロスコープのプローブを 使って、信号のキャプチャーをしてみます。
以下の様にアナログ0信号を追加します。
オシロスコープの1KHzのプローブ信号をキャプチャーしたところです。
アナログ出力は、10KHzまでが限界だと思います。
オシロスコープの波形は以下の様になっています。
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